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では我が『伊寺水門(いしみなと)』の「いし」は何でしょう?これはもっと簡単です。多分『岩石(いし)』で間違いありません。湊の大門崎付近は交通の難所ですからよそ見運転はいけませんがちょっと見てもらえばわかります。大きな岩肌が目につきます。1600年前、岩を覆う土壌はまだ少なく洋上から見ると大門崎も日和山(真ん中は鰐山=サメ山と言った)もごつごつとした岩肌が青く光り、沖合い遥から見るとピカピカとまぶしかったのではないでしょうか。 という訳で! 『古代「伊寺水門(いしみなと)」とは間違いなく石巻を洋上から見た呼び方であった。!!』 と私は主張します。 ![]() |
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